骨粗鬆症についてです。骨には、カルシウムとタンパク質の線維があり、まるで鉄筋コンクリートのように全身を支えています。繊維タンパクが古くなったり、カルシウムの代謝が悪くなったり、炎症が骨の中で起こると骨が脆くなります。この状態が骨粗鬆症です。骨が弱くなることで運動機能が低下したりします。加齢による運動機能の低下は、認知症の原因にもなります。
2017年10月14日 | カテゴリー:新着情報, 骨粗鬆症 |
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