PDB ID 1REW
PDB ID 1REW の構造データ自体には細胞膜を貫通する部分は含まれておらず、膜の外側に露出している細胞外ドメイン(ECD)のみが捉えられています。
完全長のI型受容体(BMPR-IA / 別名ALK3など)における構造の切り替わり位置(膜貫通領域が始まる場所)は、アミノ酸配列上で以下のように定義されています。
細胞外ドメイン(1REWに含まれている領域): N末端側から 約150〜152番目付近 の残基まで。
膜貫通領域(Transmembrane Domain): その直後に続く 約153番目〜173番目付近。この数十残基の間は疎水性アミノ酸が連続して並び、細胞膜(脂質二重膜)を1回貫通するαヘリックスを形成します。
細胞内ドメイン: 約174番目以降のC末端側(キナーゼドメインやGSドメインが存在する領域)。
したがって、1REWのC末端(受容体鎖の末端)のすぐ直結する位置から細胞膜の表面に入り、膜貫通領域へと移行する形になります。
2026年11月4日 | カテゴリー:サイトカイン/ケモカイン/ホルモン |




